Prezi プレゼンテーションを Prezi Video デスクトップアプリに読み込んで、ビデオを録画したり、ビデオ通話でプレゼンテーションを行うことができます。Prezi Video で Prezi プレゼンテーションを使用する方法についての記事と、インポートする前にプレゼンテーションを「Prezi Video 対応」にする方法についての記事をご参照ください。

Prezi Video にご自身のクリップを mp4 ファイルとして追加し、録画やビデオ通話でのプレゼンテーション中にサウンド付きで再生できます。詳細については、 こちらの記事をご覧ください。

録画が終了したら、破棄して再度録画するか、 映像をトリミングしてビデオを完成させることができます。

新しいビデオを作成するときや、Google スライドや PowerPoint プレゼンテーションを読み込む際に、ビデオ用に設計された多数のテンプレートから 1 つを選択できます。編集中にサイドバーの右上隅にある 3 つのドットをクリックし、「テンプレートを選択」でコレクションを参照します。Prezi チームのメンバーである場合は、チームのブランドキット としてカスタマイズされたテンプレートの 1 つを選択することもできます。Prezi プレゼンテーションを読み込む場合は、ビデオまたはビデオ通話で使用する Prezi Present テンプレートのいずれかを選択できます。

Prezi Video を使ったビデオ通話では、プレゼンテーション中の録音はできません。会議を録画するには、ビデオ会議ツールの録画オプションを使用してください。

オンラインエディターとデスクトップアプリの両方でプレゼンターメモを追加して、ビデオを録画したり、ビデオ通話でライブプレゼンテーションを行う際に使用できます。さらに、メインのビデオウィンドウを非表示にして、ビデオ通話の上にプレゼンターメモだけを表示し、その横にコンテンツ内を移動するためのサイドバーを表示することもできます。

プレゼンテーション中にコンテンツをライブ編集したり、Prezi Video を使用してテキストやビジュアルの形でライブ反応を表示したりできます。視聴者が Prezi Video をインストールしている場合は、ミュートを解除しなくてもこの方法で反応できます。

同じプレゼンテーションで共同作業はできませんが、複数のプレゼンターが Prezi Video アプリで同じプロジェクトを開き、それぞれがプレゼンを開始する部分に移動し、コンテンツトグルを使用してコンテンツを非表示にすることは可能です。