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月1 情報活用基礎プレゼン

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石濱 孝通

on 14 July 2014

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Transcript of 月1 情報活用基礎プレゼン

〈ロシア(ソヴィエト)の場合〉
アジア諸国

   
ビッグプッシュ型工業化
    -ソ連・戦後日本と東アジアの奇跡
石濱 孝通
ビッグプッシュ型経済とは?
→20世紀時点でほかのどの国よりも経済的に発展していた、西洋に、ほかの国が勝つための”秘策”
特徴としては…
・先進国(この場合西欧)のもつ要素全てを同時に準備する。
・ある分野の投資はその補完的な分野の投資も成功する前提で行われる。
・これらの投資(工場建設など)は、有効需要*ができる前に完成させる必要があり、したがって、需給関係も手探り状態のまますすめられる。
                ex)自動車産業
つまり、全体的な計画を行ってくれる計画当局が必要!
〈日本の場合〉
〈中国の場合〉
〈韓国・台湾の場合〉
・日本に続いて、(中国とともに)西洋にキャッチアップした。
①重工業、機械生産への集中的な投資
②過酷な生産目標の使用
③農業の集団化
④一般大衆の教育
◎ソヴィエト成長戦略、4本の矢
具体的に…
①資本設備がよりスピーディに建設可能に。投資率が上がり、大規模工場が普及。
②生産高が上がりすぎて、過剰生産による損失を産まぬよう、銀行信用を寛大に与える。
③政治的論争が紛糾。農民は集団化を最も嫌う。→それまで村落単位でうまくいっていた仕組みもなくなり、農業生産高は下落。1933年には飢饉が起きる。
〈ソヴィエト型経済の栄枯盛衰〉
先の4つの柱に支えられた政策は、ソ連経済を急速に成長させる。
・銑鉄:400万t(WWⅠ前)→1500万t(1940)
・発電量:50億kw(WWⅠ前)→420億kw(1940)
ex)
・投資率:(GDPの)8%(WWⅠ前)→19%(1940)
一方、農業は集団化により破滅的状態に陥るが、第2次計画経済終了時には回復。
WWⅡで人口は減るものの、資本ストックは戦後すぐ回復し、投資もGDPの38%に維持。
WWⅡ勃発
1970~1980年代にかけて
成長率の低下(80年代終わりには0%)
→ゴルバチョフによるペレストロイカ→経済は市場主導に
〈ソヴィエト型経済の栄枯盛衰〉
◎上手くいった点
・根本的には、GDPの増加←ならば、なぜGDPは増加したのか。
人口の問題
(成長率の鈍化)
ソ連の制度の特徴
農業の集団化
◎上手くいかなかった点
・労働の過剰
・軍拡、技術力向上のために、非軍事産業を犠牲にしたツケ
・中央計画経済のそもそもの不可能性
・共産党に対する不信感            
etc.
戦後の政策転換:      →    を強烈に追及する、ビッグプッシュ型経済
「富国強兵」
「富国」
1950年~1990年にかけて年平均5.9%の所得上昇(ピーク時は年8%)
通商産業省(MITT)が、工業化の計画の中心となる。
・両国ともかつて日本の植民地→プラスマイナス両側面の影響を与える。
・日本人追放後、その所有地が農村の人に分け与えられる。
・教育制度(ただし、現地の言葉ではない)
・インフラや農業の開発
???
戦後の両国...
1950年代初頭から、熱心に工業化を進める。
特に韓国は、日本を模倣した経済政策で、政府主導の産業投資→鉄鋼・造船などのかつての日本の主要産業をおさえている。
まず、日本が西欧に追いつき、その後、その植民地であった韓国や台湾、共産党の下で、毛沢東の指導などを経験した中国が、後を追うというカタチ。
同じく日本を”追う”カタチとなった韓国・台湾の経済成長(これでも十分急速なもの)を霞ませてしまうほどの経済成長を今後数十年で見せる可能性がある。
始めは、ソ連を模倣し、共産主義制度による、計画課経済を進める。→投資率は上昇
…ただし、他の貧しい国々との決定的な差は生み出せず。
1978年 毛沢東死後の中国で、鄧小平が、「改革開放」実施
内容は… 農業、工業などの部門での改革。
特に農業は、価格上昇と、生産責任制により、小作農がインセンティヴを得て、GDPが増加
工業では、各地で党の官僚により、”郷鎮企業”が育てられる。→雇用の創出、消費財の需給ギャップを埋める。
中国については、他より劣る市場経済制度で「なぜ中央経済制度よりも機能しているのか?」という疑問よりも、「なぜそれがこれほどうまく機能しているのか」を考えるべき。
〈生じた疑問〉
・初めに、「貧しい国が2世代(60年間)で(先進国に)追いつくことができるのは」(p.177 l.5)とあるが、なぜ2世代?
・「中央経済のそもそもの不可能性(もし大統領が経済を管理したら米国経済に何が起きるだろうか)」(p.182 l.16)について、実際何が起きるのか
・「計画化は徐々に廃止され」(p.190 l.12)と「改革は、初期の計画課の申し子であった」(p.191 l.11)では、矛盾が生じているように感じるが?
日本が計画化を要した問題点とは
①生産の規模→例えば鉄鋼業においては、最少生産効率規模をクリアするために、日本産業の再編
・効率化され、安価な鉄鋼→国内の多様な分野が購入
②このような結果が確実に保証されることが重要
・さまざまな消費財が大量に生産→これらを購入してもらえるよう、国内の需要拡大の保証が必要
④一方...海外市場にも日本製品は拡大
自動車などの耐久消費財はアメリカにも輸出され、現地の経済に悪影響を与える。
①~④の問題が計画化を必要とした。
西洋との3つの格差が埋まったことで、日本の高度成長は終わりを迎える。
05A14005
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