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whatIsAcademicPaper_2013MayFes_final

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by

Yusuke Nakamura

on 12 July 2013

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Transcript of whatIsAcademicPaper_2013MayFes_final

論文ってなんだろう?
論文
論文の書き方については、参考となる多数の文献がある。その概要は次のようなものである。
文章の論理的構造を明確にする。複数の意味に解釈できる曖昧な表現を用いてはならない。
「〜と思われる」「〜であろう」のような推測を含む曖昧な表現を用いてはならない(考察について論拠を基にした断言・明言を要する)。
客観的に判定が可能な事柄について、根拠を明確に示して書く。
不必要な接続詞や、修辞表現は避ける。
得られた事実とそれに関する考察は明確に区別する。
引用のスタイルを決められている通りに正しくする。
論文とは@Wikipedia
実際の論文の書き方には、専門分野ごとにその発展の歴史を踏まえた様々なルールやしきたりがあります
テーマ
用語
対象
方法
レイアウト



論文のもう一つのしきたりが、参考文献・引用文献の挙げ方だ。アカデミックな世界では、もうこのしきたりのうるさいことといったらありゃしない。しかし、うるさいにはそれなりの理由がある。たいていの場合、研究というものは、他人がすでに明らかにしてくれたことがらの膨大な蓄積の上に、ちょこっと、自分がはじめて明らかにしたことを付け加えることによって進んでいく。その「ちょこっと」が「オリジナリティ」と呼ばれるものだ。だから、自分のオリジナリティを主張するためには、自分が他人のどんな業績に依拠しているのかを明らかにしなければならないし、自分のオリジナルな貢献を可能にしてくれたそれらの業績に対する敬意を示さなくてはならない。論文の中でそれを行う手段が、参考文献表での言及なのである。
戸田山和久『論文の教室―レポートから卒論まで』(2012年、NHKブックス)
どの分野でも特に重視されているのが、本文中の引用と、論文末尾の引用文献表です
これらが積もり積もって、各分野、膨大な量の先行研究が蓄積されています
たとえば
一番気にしていることが一番最後の目立たないところに置いてある
そんなに大事だったら、
いっそのこと、文献表を最初に持ってきたら?
文化資源の読み書き・大学編
五月祭ミニ講義
2013年5月19日
ほかにも大学はたくさん、
さらに、学会も研究所も・・・

地頭、現場力
はいつでもどこでも大事です。

しかし、その場の瞬発力や段取り力だけだと、よかれと思ってやったことが
裏目
に出たり、
迷走
することがしばしばです。
きっと、同業者以外はもっと読まなくなる・・・
人文社会系研究科
文化資源学研究専攻
中村雄祐
文化資源学
文化資源とは、ある時代の社会と文化を知るための手がかりとなる貴重な資料の総体です。それらは必ずしも博物館や資料庫に収蔵されているわけではなく、また、建物や都市の景観、あるいは伝統的な芸能や祭礼など、有形無形のものも含まれます。
しかし、多くの資料は死蔵され、消費され、活用されないまま忘れられています。
埋もれた膨大な資料の蓄積を、現在および将来の社会で活用できるように再生・加工させ、新たな文化を育む土壌として資料を資源化し活用可能にすることが必要です。

この新しい分野を開拓するのが文化資源学の役目であり、文化資源学は、世界に散在する多種多様な資料を学術研究や人類文化の発展に有用な資源として活用することを目的としています。
マリ(西アフリカ)における口頭伝承の歴史的変遷(1986 ~1995: 大学院時代)
ボリビア(南アメリカ)の先住民女性向け職業訓練工房で読み書きと生計維持・向上に関する支援・共同調査(1999 ~ 2002)
19世紀ボリビア高地における地籍図の導入と地域社会の変動に関する研究(2001 ~ 2004)
和平協定後のグアテマラ(中央アメリカ)地方ガバナンス強化プロジェクト(JICA)支援・共同調査(2004 ~)
江戸時代の国絵図学際調査(2005 ~)
南アジア・東南アジアの母子保健・読み書きプロジェクト(ユネスコ・アジア文化センター)支援(2008)
植民地期以降のペルー・ボリビアにおける公文書と先住民社会の動態に関する研究(2009 ~)
人文学・社会科学におけるコンピュータの活用(2010 ~)
文化資源学研究専攻(東京大学)の修士論文における研究資源の発見と活用に関するデータ・マイニング(2012~)
JICA生活改善プロジェクト@ラテンアメリカの評価(2012 ~)
中村雄祐
これまでの主な研究
粘土板、石碑、紙とペン、デジタル機器などの
認知的人工物は、私たちの暮らしに
どうかかわるのか?
ヒトが読み書きをするようになると、
ヒト、社会はどう変わるのか?
文化資源学研究室
残念ながら、現場力と自問自答は
なかなか両立しません。
論文は
自問自答の道具
です。先人の努力の上に「ああでもない、こうでもない」と長い時間をかけて考えた結果が圧縮されています。

しかし、度を越すと、ほんとに
ただの独り言
になります。
埋もれて忘れられてはないか?
は、大丈夫か?
論文を読んだり、書いたりしたことがありますか?
そこで、期間限定で大学で特定の専門分野に深く分け入り修行に身を捧げ、その後、社会に出るのが一般的です。それはそれでおおいいにやっていただくとして・・・
先人の仕事を踏まえつつも、あえて専門性に深く分け入る手前で踏みとどまる「論文」という進み方もそろそろあってもよいと思います。たとえば、
論文って何?
論理的な文書のこと?
(理屈っぽい文章?)
文化資源学
はそんな試みの一つです
お隣の方と少しお話ししてみてください
文化資源学会 神田祭附祭復元プロジェクト
「花咲か爺さん」奉納(2013年5月11日)
短くまとめると
文系に軸足を置いた学際研究
社会との連携を重視
東京大学文化資源学研究室
大学院専攻として2000年スタート
『国立民族学博物館研究報告』24巻(2000年)
大学の外にいる時も、自分の考えを前に進める助けになりそうな論文を探してみる
自分の考えを文書にする時は、助けになった論文をきちんと引用してみる
一人で論文を読みこなすのが大変な時は、SNSなども活用していろんな道の専門家と連携の可能性を探ってみる
https://sites.google.com/site/bunteku2013/
文化資源学を支えるテクノロジー研究会
文化資源学会
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/CR/
東京大学 文化資源学研究室
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/CR/acr/index.html
この後、38ページにわたって緻密な考察が続きます。結論が提示されると、
論文本体もぜひ!以下のURLからダウンロードしてください
http://ir.minpaku.ac.jp/dspace/handle/10502/3200
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