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デジタル人文学と図書館

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by

Nagasaki Kiyonori

on 17 September 2015

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Transcript of デジタル人文学と図書館

デジタル技術を通じた方法論の共有による人文学の新たな展開
方法論の共有地
デジタル人文学と図書館
海外:
ADHOは毎年国際学術大会
 ⇒2015年シドニー、2016年ポーランド
米国ではローカル学会が盛んに
欧州では言語圏毎に学会設立の動き

学会研究会の近年の動向
1940年代 欧米
DHコミュニティの流れ
図書館と
デジタル人文学

クラウドソーシング翻刻
デジタル人文学とは
近年の研究の傾向
蓄積
活用
公開
方法論の研究
ツール
開発
文字資料
非文字資料
文章として⇒TEI等のencoding研究

文字として⇒文字間の関係、文字の構造の研究等

図書として⇒書誌学的研究、メタデータ研究

版面画像として⇒写真(画像)研究
       ⇒OCR研究
時代や媒体、研究分野
によってアプローチの仕方が大きく異なる。
画像
 写真や絵画の蓄積⇒メタデータ研究
         ⇒撮影・保存手法の研究
音声等
 音楽⇒音楽研究
 楽譜⇒楽譜のエンコーディング研究 MEI
 言語の音声⇒音声学
  cf. 日本語話し言葉コーパス (2004)
動作(舞踊等)
 記録⇒モーション・キャプチャ
 記述⇒ラバノテーション等
 
映像
 ⇒アノテーションに関わる研究等
時空間情報
 
GIS、H-GIS
による記述
 「地名誌」「暦」の作成
理論
実践
技術論的な話題
 ⇒効果的・効率的な技術は?

メディア論的な話題
 ⇒公開・共有の意味や意義

ライセンス問題
 ⇒公開・共有に関する権利問題
静的な公開手法
 XSLT等の技術によるE-book的なもの
動的な公開(
ここが特に流行中

サーバ技術に関わる実践
資料検索技術関連
ユーザの要求に応じた資料の動的な整形
 Webフレームワークの活用
 コンテンツマネジメントシステムの活用
利用者からの動的なフィードバック
利用者=制作者のフレームワーク
テキストの解析
その他諸々の解析
人文学研究を支援する「気づき」の獲得
分かち書きソフトの高精度化
n-gramでの文字単位での解析
Unicodeの普及により世界中の解析ツールを利用可能
"Visualization"
人文学的文脈を離れた解析
ボーン・デジタルなデータの解析
ビッグデータの解析
どうやって
Humanitiesとして
位置づけるか?
画像の分析
 メタデータの分析
 画像データの分析
時空間情報の分析
時空間情報を利用した様々な「気づき」
音声、映像、動作の解析
デジタル化して分析
テキストと関連づけて分析する場合も
感性情報に関する分析も
心理学、認知科学からのアプローチ
実践
Digital
Humanities

1950年代 日本
1970年代 欧米では学会設立
1980年代末 日本でも学会研究会設立
2000年代 国際DH学会連合(ADHO)設立
2010年代 日本DH学会(JADH)設立・ADHO
加盟

コンピュータ
登場
IBM PC登場
Webの
普及
日本:
JADHも毎年
国際
学術大会
 ⇒2015年9月 京都大学
「じんもんこん」シンポ
   ⇒2014年12月 NII

※詳しくは、お手元の資料の最後のスライドにURLを記載してありますのでそちらをご覧ください

永崎研宣
一般財団法人人文情報学研究所 主席研究員
東京大学大学院情報学環 特任准教授

ペルセウス・デジタル・ライブラリ
DPLA 米国デジタル公共図書館
青空文庫
所蔵資料
教育との連携
ヴァジニア大学図書館 スカラーズ・ラボ
学内各種デジタル研究のサポート
Praxis program
(大学院生向けDH教育プログラム)
ニューヨーク公立図書館
レストランメニューのデジタル化を
クラウドソーシングで
国立国会図書館
翻デジ2014
デジタル化&公開
デジタル化&連携&公開
HathiTrust
ミシガン大・カリフォルニア大を中心とした主に北米の大学連合リポジトリ
リサーチセンターを設置して様々な研究プロジェクトを動かしている
インディアナ大学・イリノイ大学
TCP (Text Creation Partnership)
大学図書館連携による人文学向け電子テクスト共有サービス
現在は主に欧米圏の大学連合でのみ閲覧可能
IDP(国際敦煌プロジェクト)
大英図書館中心のデジタル化敦煌文書の国際ネットワーク
Europeana
欧州全域の文化資料統合デジタルリポジトリ
デジタル化&
連携&公開
シェイクスピア

ボドリアン図書館によるFirst Folio
ボドリアン図書館を中心に各地の図書館でQuarto
画像と構造化テクストをリンク
イプセン
カンタベリー物語
ケンブリッジ大学図書館で
ノルウェイ国立図書館⇒オスロ大学
テクスト記述のルールの共有
(テクスト・エンコーディング・イニシアティブ)
1987年から欧米で策定
日本でも近年導入に再挑戦開始
欧米での
人文学資料向け
ルールのデファクト標準
UnicodeとWebの普及により現実化
TEI
TEI
デジタル専門図書館
デジタル化
&公開
Library 427件
Libraries 157件
British library 22件
Library of Congress 17件
NYPL 15件
BnF 5件
Gallica 2件
Europeana 32件
DPLA 3件
British museum 16件

DH2014発表抄録集より:
デジタル時代の
図書館と人文学
の関係には、様々な可能性がある
⇒デジタル人文学はその中の一つだが大きな可能性を秘めている
 →デジタル時代における図書館と人文学双方の意義の深化

図書館と人文系研究者
の橋渡し
 うまくつながりができれば、より良い循環が生まれそうな…
 先行事例を参考にしつつ、我国、各組織の実情に根ざしたあり方を模索できるといいですね。

本日、お伝えしたいこと
Neatline
より便利に使えるようにするための基盤作り
資料をどう
活用するか
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