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テスト駆動開発

テスト駆動開発

では、このように

を繰り返して、開発を進めていきます。

レッドでは、自動ユニットテストを記述します。自動ユニットテストを記述して、実行すると、テストされるロジックはまだできていないので失敗します。多くの自動テストツールは失敗は赤く表示されるので、レッドです。

グリーンでは、実装を行います。できるだけ何も考えず、テストを成功させるためだけの実装をします。そのと自動ユニットテストを実行すると、成功します。多くの自動テストツールでは成功は緑で表示されるので、グリーンです。

リファクタリングとは、プログラムの外部からみた動きを変えずに、内部構造を整理することです。動きを変えずに、クラス設計などを推敲して、よく考えた設計のものに変えます。リファクタリングは頻繁に自動ユニットテストを実行しながら行います。

リズムをもって繰り返すのが重要と言われています。

流れ作業のように繰り返していきます。

流れ作業なので、作業はごっちゃにしないで一つずつ。

他のタイミングでやるべき作業をやってはいけません。

やることよりやらないことのほうが重要

作業の起点はレッドです。

外部設計

必要な機能を、わかりやすく記述するAPIを考えます。

レッド

実装方法を考えてはいけません。

推敲

内部設計

レッドの次は

グリーンです。

実装

グリーンの後、

リファクタリングを行います。

わかりやすいプログラムにリファクタリングします。

日本語で書いた設計書よりわかりやすく

とにかくテストを通す機能を、素早く実現します。。

コピペ推奨

実装

ここで時間を惜しんではいけません。ここにかけた時間は、のちの修正時に必ず元が取れます。

グリーン

リファクタリング

きれいな設計をしようと思ってはいけません。

動作を考えてはいけません。

先のことを考えた実装をしてはいけません。

新しい機能を実装してはいけません。

テストと関係ないコードを書いてはいけません。

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