NZの戦後の国内政治
議会の構成
立憲君主制
国家元首
ニュージーランド国王
1952~
エリザベス2世
NZ国王
UK国王
=
=
同君連合
王位は独立
イギリス国王
国王の職務を代行
ニュージーランド総督
NZ政府の助言
権限
=
ニウエ総督
公式行事
式典出席
海外からの来賓との接見
海外訪問
など
議会の解散権
内閣の任命権
内閣の解散権
首相の任命権
首相の解任権
国防軍の最高指揮権
任命
指名
現在のNZ & ニウエ総督
パツィー・レディー
現在のニュージーランド首相
ジャシンダ・アーダーン
ニュージーランド国王
エリザベス2世
独立を宣言し、イギリスと対等な主権国家となる
1947年
英国国籍及びニュージーランド市民権法が発行される
1949年
ニュージーランド人
→イギリス人でありニュージーランド市民でもある
選挙制度と
政権
NZの選挙制度
日本
NZ
小選挙区比例代表並立制
小選挙区比例代表併用制
・小選挙区→候補者個人に投票
・比例代表→政党に投票
・比例代表制
→全国から集めた票で決める
・比例区で各政党の議員数が決まる
・小選挙区制の要素を加えた比例代表制
・議席→政党の投票数に応じて配分
・各政党→小選挙区で当選した候補者に優先的に議席が与えられる
特徴
・9つの政党がある
(労働党・国民党・NZファースト党・緑の党など)
・国民党と労働党の二大政党制
・規則的な政権交代
不人気でも2期は続き、人気でも3期で終わる
過去の例:1999年の労働党は「4年は長すぎる」という民意で、2008年には国民党に交代
議会の構成
立憲君主制
議院内閣制の採用
120名
代議員の定数
議員の任期
3年
※解散がない場合
裁可
法案提出
第一読会
討論
特別委員会
第二読会
検討
全院委員会
第三読会
裁可
戦後から1933年までの政党
二大政党
一院政
国民党
統一未来党
労働党
NZファースト党
緑の党
マオリ党
ACT党