・ロボットと人間の共存
をテレビを通して提示する
子供から大人まで幅広い年代の人
テレビの広範性を利用して、見ている人だれでもロボットとの関わり方について考えてもらいたい
今年はロボット普及元年
・Pepper登場
・2015年1月 ロボット新戦略発表
ロボットへ強い関心を示している
・2015国際ロボット展 in 東京ビッグサイト
MMD研究所の調査
Pepperの認知度
少し先の未来
平凡な家庭にロボット家政婦ノミタがやってくる
理想の家庭の形成を助けるロボット
人間はロボットと理想の家庭を築けるのか?
Pepperに対する関心
(出典:MMD 研究所)
家族のあり方
ロボットとの共存
人間・役者はロボットで代用可能?
家政婦ノミタというタイトル
主演 松嶋菜々子
ロボットみたいな家政婦を演じた
↓
ロボットの家政婦を雇っている
という新鮮さ
愛嬌があるロボット
本物のロボットが人間と共に演技
連続テレビドラマとしては先駆け
恐れられる存在
人間がロボットを演じている
→ 現実味がない
→ ロボットそのものが演じ、ロボットは人間を助ける存在としてどのように活用されるのかを提示するドラマが必要
「人間を超越する」というイメージ
・ターミネーター
・アイ, ロボット
『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』(TBS)
『絶対彼氏 〜完全無欠の恋人ロボット〜』(フジテレビ)
『Q10』(日本テレビ)
ロボットと人間のドラマ
恐れられる存在
人間がロボットを演じている
主演ロボットがイベントに出演
日本科学未来館でのファミリー向け企画展
いろいろな番組に出演
→番宣に、人間の役者が必須でない
→スケジュール調整が容易
視聴者のスマホと連携
スマホのホーム画面にノミタが出現
・番組内容と連動したつぶやき
・内容キャッチアップ
・ノミタ目線の映像
→ リアルタイム視聴でしか
楽しめないコンテンツ
リアルタイム視聴である必要性を生み出せる
ロボットに搭載されたカメラで撮影した
映像を使った、スピンオフドラマを、
FODなどで配信可能
→第三の視点を使った新しいコンテンツ
「ロボットドラマ」というテレビドラマにおける新しいジャンルの確立
キャラクタービジネス
まだどの連続ドラマでも実現されていない
テレビの影響力がロボットに対する認知度を高める
敷居が低い
視聴者が共感しやすい