IB Japanese
今までで一番、
自分を変えてくれた教科
評価方法
・課題 (Written Assessments)
・最終試験(Paper 1)
・最終試験(Paper 2)
授業
・現地に先生がいなかったため、週一回のスカイプ授業
・「細部にこだわれ!」
2年間のうち、複数の課題が課され、最終評価の20%を占める。
・あなたが読んだ1作品について、コメンタリーを書きなさい
自分の場合:「グレート・ギャツビー」
・あなたが読んだ2作品を比較し、コメンタリーを書きなさい。
自分の場合:「シッダールタ」と「変身」
今まで読んだ作品を元に、設問について解く。
例:作品においては、ストーリーを物理的な時間の流れに沿って進ませる場合と、個人の意識にそって進ませる場合があります。あなたの学習した作品において、作者は時間をどのようにあつかい、それはどのような効果を作品に与えていますか?
例:最初は些細のことが、最後になって非常に大きな意味を持つことがあります。学習した作品の中でそれはどのように描かれ、どのような効果を与えていますか?
私はどう変わったか。
・問題を自分で設定し、論理的に分析する能力がつく
・様々なメディアを、全く新しい視点で見ることができる。
最終試験:Paper 1
最終試験:Paper 2
文章が配られ、設問は
「次の詩/文章を読み、コメンタリーを書きなさい」
時間内に文章を読み取り、解釈する。
課題:Written Assessments
IB Japaneseとは
日本文学
・夏目漱石:「三四郎」
・萩原朔太郎:「月に吠える」
・安部公房:「友達」
・川端康成:「伊豆の踊り子」
世界文学
・ヘッセ:「シッダールタ」
・カフカ:「変身」
・フィッツジェラルド:
「グレート・ギャツビー」
etc...