住民参加同意
依頼
活動量など
基本情報登録
かかりつけ医カード発行
身長・体重・血圧
歩数・消費カロリー
睡眠時間
摂取カロリーなど
検体は臨床検査会社経由
画像は共同利用施設経由
※食事メニューのQRコード読取
ICカード等利用手続
API
自己採血結果
処方は、レセコン等から出力されたデータをUP
検査値・画像
処方
検査値結果など
薬局にてQR発行と、健康記録による取込
医療に必要な情報
検診結果等
API
電子お薬手帳
電カル等のシステムからSS-MIX2(ver.1.2c)出力
検査画像(DICOM)の出力
経時的に増加する様々なヘルスケアサービスのデータを取込むため、健康記録側のDBには工夫が必要
QRコード読込
処方や食事(カロリー)入力の実装
処方薬の効能についての説明表示が可能
スイッチOTC医療費控除出力
健康メモ(健康で気になることの記述)
健康手帳(行政で実施している)
日記
将来的にAI等を活用したサービスへの情報提供および解析結果入力を行うことを想定
IC運用によるユーザー負担軽減
基本情報・緊急連絡先
バイタル
検査値・処方
ADL・障がい児者
など
処方薬
スイッチOTC薬
医療情報
健康記録
更新を踏まえた設置機器の低コスト化
API
SS-MIX2
DICOM
ヘルスケア
各検査会社からHL7ver2.5による検査値の集約
API
健康に必要な情報
様々な
ヘルスケアサービス
中央集約管理
必要な情報項目は更新していく
救急情報
他サービス連携
かかりつけ医カードIDが記録されたICカードの読取と患者情報自動表示
情報共有
連携パス
これまで同様に救急隊員による救急搬送に必要な情報の参照を可能とする。
かかりつけ医カードIDが記録されたICカードの読取と患者情報自動表示。
IC運用による即時参照
個人により権限を与えられた第三者は、その個々のデータを縦覧参照可能とする。
連携情報による
診療の補助
一方で救急患者受入時に必要な情報が上記の項目以外にある場合には、受入専用表示を持たせることも検討する。
家族による参照や入力
知人による参照や入力
※権限によっては入力も可
ユーザーコントロールによる第3者選択
かかりつけ医
処方薬
アレルギー
緊急連絡先
共有情報参照
糖尿病連携パス
また、専用表示に、救急隊員が撮影した記録等も参照可能とする。
第三者との関係性による自身の健康増進
企業利用により、従業員の健康管理
行政利用により、住民の健康管理
などへの応用も。
個人:家族・親族・後見人・民生委員など
団体:行政・企業・製薬会社・生命保険会社など
搬送時間の短縮
適切な処置
地域の健康づくりへ活用
※とねっとに参加することが前提
職種に応じた参照範囲
ADL評価
介護度等
自身の状態を
把握することが重要
医療や介護に必要なADL項目の共有設定
緊急時の第三者参照
個人の利益
+
重症化予防
とねっとの参加施設以外にて、救急時に参照することを想定した緊急参照機能を提供する。
※ワンタイムパスワード認証
ワンタイムパスワード
(QRコードや入力用パスワード)を発行し、
知り得た第三者が参照可能とする。
在宅医療介護連携上、地域により運用やしくみが異なることから、共有可能とする項目を参照可能とするところから開始
共有可能項目としては、ADL、介護度、障がい児者情報などを想定
またそれらの情報は、健康記録へ反映し活用する。
検査値
アレルギー
お薬情報
ADL等
障害者情報
生活上必要な情報
バイタル
食事の写真
紐付された施設の職員
相談したいこと
伝えたいこと
対応してもらいたいこと
本人が管理
参照
記録
第三者が管理
参照
記録
様々なシーンで活用することが可能
ぜひ、健康記録を有効活用してください