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今の積み重ねでも、
ありたい未来から
の逆算でも
どっちでもOK!
例えば、質的データを含めたデータの収集方法は以下のようなものがあります。
●文献、既存資料のレビュー
●質問紙調査(アンケート調査)
●インタビュー調査
●グループアプローチ
●観察
●テスト/測定
関係性の構築
伴走先の団体と関係性をつくりながら、事業のことを知っていこう
(C) CSOネットワーク
制作:千葉直紀、中谷美南子、今田克司、伴走評価エキスパート育成プログラム2017年度研修受講生
(アドバイス協力:マイケル・クィン・パットン、ケイト・マッケグ)
伴走先団体との関係性の構築は、
仕事の基本。
すべての始まりであり、
終わりまでずっと続く。
姿勢
スキル
効果
全体像の把握
DE評価者は団体と
どう接していけば
いいのだろう?
事業や外部環境のファクトを示すために、
相手が持っている情報を引き出すスキルが
必要。
絵でも、写真でも、音楽でも、ダンスでも、
引き出しをたくさん持っておいて相手に
合わせて使えるようになることが大切。
この時にも
『3つの質問』
は有効です
★組織の全体像を把握する
(組織の力学、空気感も含めて)
★個別インタビューにより、多角的に事実を把握する
(窓口や代表者一人にしかヒアリングしないのはNG)
★相手にあわせた引き出し方を使う
(そして相手が話しやすい環境づくりを)
★相手の想いに寄り添い、なんでも話を聞く
(一見関係ないことでも、大切な情報が眠っているかも)
★確信にせまるように、問いを繰り返す
現実世界は複雑だし、どんどん変化する。
単純化することのデメリットを知り、
複雑さとうまく付き合おう。
複雑系理論
システム
思考
★『ゆらぎ』を捉えるために、先入観なしに関わること。発生するのを待つこと。
★『ゆらぎ』を生み出すために、介入しすぎないこと。でも逆に『ゆらぎ』生み出すために、あえて介入しすぎることがあってもいいかもしれない。
まず評価のおさらい
評価者への依頼が事業やプログラムでも、木を見て森を見ずにならないように、
伴走先団体が向き合う社会課題や事業・組織の全体像を捉えましょう
社会プログラムの介入の効果を社会調査の方法で調査し、評価する手法である。
評価対象は、一般的に「事業」「プログラム」「プロジェクト」などである。
評価結果は、社会活動の改善のための情報源になる。
評価はある「評価対象の価値を引き出すもの」であり、「価値を見極めること」なんだね
DE評価者の役割
まず
はじめに
評価とは社会の
改善活動である
(スクリヴェン)
DEの冒険が
いきつく先は・・・
評価には
目的があって、目的に
よって評価のアプローチは異なるんだね。
外部評価者、
内部評価者の
いずれも成立
しうる
変遷する状況を
受けて、継続的にリアルタイムで
データにもとづく意思決定を
支援する
評価の
種類は?
ソーシャル・イノベーターに伴走する立場で、
イノベーターのチームの一員となる
革新・適合の
プロセスを
見える化する
長期的かつ 継続的な関係性が効果的
評価者にもとめられる倫理とは?
社会イノベーションなど、目的が固定されているというよりも目的自体が変化し、時間軸も予め設定されているというよりも流動的で前進的な対象を評価するための評価のやり方である。そこから得ようとするのは、外部への説明責任というよりも、イノベーションや変化から学習することである。
事業評価の3類型
複雑な状況に
対応するために
評価者に求めら
れる役割は?
一緒に走る
評価のあり方
”伴走評価”
が求められる
手法ではなく、
姿勢や考え方など一連の評価アプローチを示す
事業の改善の余地があり、主に事業改善(improvement)を志向する
事業がすでに確立しており、主にアカウンタビリティ確保を志向し、判断(judgment)をあおぐ
事業(や事象)が発展・変遷・様変わり(development)しているときにふさわしく、主に発展・変革を志向する
評価者として
忘れては
いけないこと
(日本評価学会ホームページより)
例えば、
●価値の可視化が難しいアート分野
●震災復興のような状況変化が激しい分野
●環境保全などのネットワーク活動
●アドボカシー活動
●組織戦略
●多様なステークホルダーが関わる
「コレクティブ・インパクト」
などで、活用が期待されています。
特に、
★従来型評価の方法論
特に、
★関係性の構築
★評価ファリシテーション
★エンパワーメント
全体像を捉えたら
(捉えながら)、
従来の評価に入ろう
いろんなスキルを
持つ評価者と
チームで実践する
のが理想だよ
すべてのNPO等の団体/事業がDEに向いているわけではありません。
以下のリストを参照して、チェックしましょう。
tea break
DE評価者に
もとめられる
左脳と右脳のチカラ
肥満に関するシステム・マップ
Government Office for Science, UK Foresight Tackling Obesities: Future Choices - Building the Obesity System Map October 2007より引用
どんな団体/事業がDEに向いているの?
a) 社会的課題の解決にむけて、事業を通して持続的かつインパクトの
ある変化を目指しているか?
b) 事業をとりまく状況は複雑で、団体は次に何が起こるか、何を計画 したらいいいか、見通しが困難な状況か?
c) 伴走先団体は積極的に評価に参加するための時間を確保し、評価者と 関係性を構築する意思があり、またそのためのキャパシティがあるか?
d) 評価者からの良いフィードバックも悪いフィードバックに対しても
前向きにうけとめられる土壌があるか?評価者のフィードバックを
もとに、現行を変えることに前向きか?
e) 事業内外の様々な状況を把握し、振り返り、失敗も含め学びの機会を
とらえ、それを得ることに重きを置いているか?
これだけは押さえたい!
DEの基本
*CSOネットワークが開発したオリジナルツールです。
さあ、DEをはじめるときに、
まずは伴走先団体の事業が
おかれた状況を見極めよう。
Paraire Huata (Te Ngaru Learning
Systems, 1995)
状況の分類
評価は役にたってなんぼ
DEの提唱者:
マイケル・クイン・パットン
ケーキを
焼く
単純
*CSOネットワークが開発したオリジナルツールです。
子どもを
育てる
ロケット
を飛ばす
まだまだたくさんあるよ。
たくさん知って、
相手にあわせて、柔軟に
使えるようになろう!
煩雑
複雑
イノベーションとは「やり方を大きく変える」ことであり、それを「見える化」し、促進し、支援するのがDEである
常に状況が生成中(予測困難である)で、
ダイナミックな動きが見られ(変化が早い)、非単線系の事象の連鎖(原因結果の
因果関係が特定できない)が見られる
現実世界で、いかに評価をおこなうか。
こんな複雑な
状況を捉える
ためにやる
ことは・・・
DEを実践する
ための道具は
どんなものが
あるの?
パットンと
一緒に8原則を整理したよ
by.ケイト・マッケグ
複雑な状況は「生成中」だし「予測困難」。
その中で予期せぬ事態にオープンでいるために、「課題」や「機会・可能性」に適応していくことが大切です。
これらの質問は、
・常に「状況」を把握し続ける
・常にそれらの「状況」を読み解こうとする
・そして、常に「状況」に適応しようとする
ものです。
DEは、目の前で起きていることを事業者に対して、リアルタイムにフィードバック、学習、意思決定、そして発展を支援するものです。この3つの質問サイクルをいかにたくさん、そして的確に行うかが、評価者としての仕事の質を左右するといっても過言ではないでしょう。
予測困難な将来ではなく、目の前の事実をみて、データを積み重ねていく
評価で得られたデータを相手に返すフィードバックをおこないます。
「こう出ましたけど、どう捉えますか?
ここからどういう意味を抽出しますか?」
と伴走先団体に問いかけるような、共創的なフィードバックを心がけるとよいでしょう。
ありたい未来から逆算したバックキャスティング思考
質的データを含めたデータの分析には、以下のような方法が使える。
いよいよデータを取るための、設問づくり。
伴走先団体側が知りたいことを、うまく言語化して
設問・指標に落としてみましょう。
得られたデータを、相手が見やすいようにまとめましょう。
DEは、伴走先団体の気づきの支援とも言えるかもしれません。団体側の気づきを促すために、客観的なデータを示すことが必要で、数値やグラフのみならず、相手にあわせた見せ方を意識するとよいでしょう。
プログラムロジックが明らかになると、評価目的が明確になるのである。これが明らかになると、さらにWhatを捉えやすくなる
評価結果をまとめて報告書づくりに入ります。
このときに、評価報告書の”墓場”行きにならないように、以下の3点を意識しましょう。
①重要なステークホルダーの情報アクセスを
保障する
②提言を協働で作成する
③活用を高める仕組みをつくる
1.事例分析/素材活用
・何が起こっているのか、どう認識されているのかを
ありのまま捉えて活用する
2.カテゴリー化(分類)をする
・同じ概念ごとにコーディング(キーワード付け)し、
分類する
3.モデル化する
・情報相互の関係(因果関係/論理性)を概念化する
(KJ法やフローチャートなど)
*質的データの場合には、量的データや第三者の意見による「裏づけ」も必要。上記以外の総合的な分析を行う
『事業評価コーディネーター研修』(日本NPOセンター、三好崇弘)講義資料より
Copyright 2018 CSO Network Japan All Rights Reserved.
この一連のプロセスで
大切にして欲しいことは
”相手の評価ニーズに
あわせる”こと。
なぜなら、
「評価は役になってなんぼ」
だからね。
他にも
「評価実施のタイミングによる分類」(事前・中間・事後)、
「評価者の立場による分類」
(内部・外部)
などがあるよ
●まずは相手の話を聞く
傾聴の姿勢
●評価の目的のみに
合わせた話だけでなく、
伴走先団体・事業の状況、
そしてスタッフの想い
も聞く
●団体側が評価に対して
主体性が持てるようになる
●団体と評価者との間に
信頼関係が生まれて、
評価者はインフォーマル
かつ重要な情報にアクセス
できるようになる
●伴走先団体やスタッフに対する
リスペクトを持つ
●現場の活動をよく理解する(例えば、一緒に作業をして汗をかく)
●対等でフランクな関係を構築する
(例えば、打ち合わせ以外でも一緒にご飯したり、飲みにいく)
●先入観なしに関わること
●ありのままの自分を出すこと
●評価を前面に出さない
●伴走先団体を理解する姿勢を示し、
組織の文化や団体やスタッフが
大切にしている価値を大切にする
coffee break
さぁ、
DEの冒険へ旅立とう!