日本放射線安全管理学会6月郡山シンポジウム(2013)

家具の持出

表面汚染密度限度を使うのがよい？

線量ベースで考えては…

社会の対立をどうする

正確さは

煩雑さのトレードオフ

どこまで頑張るのが合理的か？

それぞれの価値観を大切にしよう

リスクの感じ方は人それぞれ…

実効線量は安全側に評価されることが

確認されている

これまでの発表から

モニタリング・ポストは

個人線量を

過大評価しているのではないか

現場に行って話を聴こう

将来展望？

より正確に推計すべきでは？

３人の方から発言を頂きました

頂いた宿題を考える

甲状腺検査

まずはサービス充実を

県立医大の広報担当者の説明は、

保育士対象研修でも高い評価を

受けている

検査の説明サービスを充実中（出前説明会を展開）

AをなぜA1と2に分けたのか？

（研究者が）データを利用したい？

事前に説明なし…

マイナス情報（とは言えないのかも知れませんが）も伝えることが不可欠で、その情報を受け止められるような支援が必要

サービスの良い点と悪い点（トレードオフ）

研究として行う場合の

倫理？

体から離れた

個人線量計の値は正確？

体からの後方散乱の体表面からの距離依存性

散乱係数のエネルギーや

位置依存

体の遮へい係数

体から5cm程度離れると後方散乱分が

半分以上低下しそう

面線源からの線量推計の議論例（会場で馬場先生から言及のあった例）

http://ccdb5fs.kek.jp/tiff/2012/1227/1227043.pdf

リスクの話

大きなサンプルでの研究例

http://trustrad.sixcore.jp/ct_australians.html