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What was supported culturally on establishment of furry fandom (Japanese)

ファーリーファンダムの勃興を文化的に支えたものは何か(日本語)
by

Riryo Nagatani

on 12 June 2016

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Transcript of What was supported culturally on establishment of furry fandom (Japanese)

擬人化動物好きがファンダムを作る アニメ コミックス SF文学 児童文学 捉えどころのない神秘 機械的・客観的に
観察可能なもの 人間によって認知されるもの 技術や方法の洗練 キリスト教の伝播 19世紀初頭から20世紀末までにおける
欧米の擬人化動物文化の発展についての
文学史的・美術史的・歴史的論考 ~ファーリー・ファンダムの成立は文化的にどう支持されたのか~ 動物が逆に人間にとって
想像のしやすい材料に 社会的要請から児童文学
(ファンタジー文学) が成熟 擬人化動物が「動物」として
文学および芸術作品に登場する可能性が上昇 フランスのJ・J・グランヴィル、
イギリスのジョン・テニエルらが活躍 キリスト教的動物観が適用されていた 人間の諸相の比喩にのみ使用されていた 当時の擬人化動物 近代以前のヨーロッパの自然観 新聞が連載する漫画の人気を受け、出版社が「コミック・ブック」という新たな娯楽媒体 新聞から独立した後、SF的な
テーマを取り込んで成長 パルプ雑誌という安価な情報媒体の登場 投書欄に住所を書き込めた ファン同士が集まって活動をする
共同体「ファンダム」が形成 小説に科学的知見を取り入れて
創作する文芸ジャンル ジャンル名は20世紀初頭
ガーンズバックによって命名 サイエンス・フィクション (SF) フランスのジュール・ヴェルヌ、
イギリスのH・G・ウェルズによって洗練 20世紀前半にアメリカへと
その潮流が移る 『タイム・マシン』
『宇宙戦争』など 『八十日間世界一周』
『海底二万里』など 1960年代 中小規模の出版社や自費出版で
「アンダーグラウンド・コミックス」刊行 印刷機の安価化 前衛的で実験的 熱狂的なファン層が生まれ
「コミックス・ファンダム」形成 テレビの普及 アンダーグラウンド・コミックス
でも同様の現象 ファニー・アニマルと呼ばれる
擬人化動物がしばしば活躍 擬人化動物が創作世界に
出現する確率が上昇 ファーリー・ファンダム形成 ヴェトナム反戦運動に付随する
カウンターカルチャー 1960年代 テレビアニメという
新たな娯楽産業の登場 児童文学とSFの潮流を引き継ぐ、
ファンタジーがこの頃ブームに 1960年代~1970年代 ※日本のアニメも
蒐集の対象になっていた アニメ・ファンダムも
SFファンダムは受容した SFファンダムの中で アマチュア出版協会 インターネット掲示板 70年代後半から
擬人化動物を専門とする 80年代末にSFファンダムから独立 擬人化動物 (anthropomorphic animal) ファーリー・ファンダム (furry fandom) ※日本では「ケモノ」という
名前で知られている ご聴講いただき、
ありがとうございました 出現 イギリス産業革命
による動物の疎外 非日常的な存在 田園回帰への憧憬 就業年齢の上昇 モラトリアムの延伸 子供に充実した少年期を
過ごさせることが重要視 ただ、動物という存在が人間から文明的に遠ざ
けられるが故に発達したともいえる 今日の擬人化動物文化、ひいてはファーリー・
ファンダムは、大局的に観ればかつて動物を悪
と看做した時代の対抗文化にすぎない ファーリー・ファンダムの成立は、これら四つの柱における擬人化動物の出現確率の増加に、ファンダム文化が合わさることによりなされた 主 張
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